小豆島手延素麺協同組合
所在地: 香川県小豆郡小豆島町池田1031 電話番号: 0879-75-0039 代表者名: 代表理事 伊藤 雄二 ホームページURL: http://www.shimanohikari.or.jp/ |
明治24年(1891年)「小豆島池田素麺商営業組合」(加入者数286名)として発足し、時代と共に様々な変遷を経て今日に至っております。当組合の主な事業は麺製造に関する原料や資材の共同購入及び共同販売、検査員のチェックによる品質の向上と責任保証、加工場での計量、検品、梱包などの共同加工、入庫・保管・管理・出荷の総合的な倉庫業務です。
「小豆島素麺の始まり」
小豆島手延素麺の創業は慶長3年(1598年)に池田村の村民がお伊勢参りの道中に大和国三輪に立ち寄り素麺つくりの技術を持ち帰り伝えたとされます。その理由は材料が島で揃うこと、冬の農閑期に家族だけで製造ができることなどがあげられます。十八世紀まではそれほど盛んでなかった素麺業も、十九世紀の半ばいこうから盛んになり、文久2年(1862年)に一種の組合が作られた記録が残っています。幕末には、小豆島特産の砂糖や塩と一緒に瀬戸内海の近隣諸国はもちろん、長崎など九州にまで廻船で積み出されていました。小豆島手延素麺は、その昔より品質の高い素麺として多くの人々に愛されてきました。
「島の光」素麺の特徴
・全国でも珍しい純正ごま油を使用
・冬の日肌にしみる寒風の澄みきった空気の中、天日干しをし製造
・製品検査員による素麺の毎箱検査
「小豆島素麺の始まり」
小豆島手延素麺の創業は慶長3年(1598年)に池田村の村民がお伊勢参りの道中に大和国三輪に立ち寄り素麺つくりの技術を持ち帰り伝えたとされます。その理由は材料が島で揃うこと、冬の農閑期に家族だけで製造ができることなどがあげられます。十八世紀まではそれほど盛んでなかった素麺業も、十九世紀の半ばいこうから盛んになり、文久2年(1862年)に一種の組合が作られた記録が残っています。幕末には、小豆島特産の砂糖や塩と一緒に瀬戸内海の近隣諸国はもちろん、長崎など九州にまで廻船で積み出されていました。小豆島手延素麺は、その昔より品質の高い素麺として多くの人々に愛されてきました。
「島の光」素麺の特徴
・全国でも珍しい純正ごま油を使用
・冬の日肌にしみる寒風の澄みきった空気の中、天日干しをし製造
・製品検査員による素麺の毎箱検査
取扱い商品紹介
商品名 | 島の光手延そうめん 3kg入り | |
内容量 | 50g×60束入 | |
特徴 |
400年の伝統に支えられ、選ばれた職人が手作りで造りあげた、白く細く長い手延素麺。当組合では全国でも珍しい純正ゴマ油を使用し、
二日間製造工程と天日乾燥。 コシが強くのどごしの良さが特徴。 |
商品名 | 島の光手延そうめん 300g袋入り | |
内容量 | 300g×30袋入 | |
特徴 |
400年の伝統に支えられ、選ばれた職人が手作りで造りあげた、白く細く長い手延素麺。当組合では全国でも珍しい純正ゴマ油を使用し、
二日間製造工程と天日乾燥。 コシが強くのどごしの良さが特徴。 |
商品名 | あったかカップそうめん | |
内容量 | 140g×12個入 | |
特徴 |
「島の光」のフリーズドライ麺に海藻類を中心とした具を盛りだくさん。また手軽で簡単。 熱湯三分で食べられるお客様のニーズにあった商品。 |
商品名 | 島の光手延オリーブそうめん 0.9kg入り | |
内容量 | 50g×18束入 | |
特徴 |
オリーブは「地中海から来た美と健康の贈り物」と呼ばれるなど古くから食用として重要。 この実をペースト状に練り込み仕上げた。 のどごしも良くコシが強く彩りも華やかです。 |